2009/4/3

竜山洞(ヨンサンドン)にある戦争記念館(チョンジェン キニョムグァン)は、梨泰院(イテウォン)の近くに位置する。祖国のために闘って亡くなった兵士たち讃えるために作られたもので、戦争の愚かさを世に知らしめるための重要な役割も担っている。広大な敷地内にある展示場では、約14,000にものぼる資料が展示されている。戦争記念館の両側にある回廊には、韓国戦争(朝鮮戦争)とベトナム戦争で戦死した将兵たちの名前が刻まれている。入り口には1950年-1953年の韓国戦争(朝鮮戦争)で実際に使われた戦車などがおかれている。

韓国で戦争と言えば、まっさきに浮かぶのが韓国戦争(朝鮮戦争)だ。今も南北の分断が続き、離散家族の悲劇は続いている。広場の中央にある兄弟の像は非常に有名で、兄弟が戦争によって、韓国軍将兵の兄と北朝鮮兵士の弟として再会する姿を表し、南北に分断された民族の苦しみの象徴となっている。韓国戦争(朝鮮戦争)に関する資料が多数展示されているので、現在の南北問題の歴史を知る上で、板門店(ハンモンテン)と同様、貴重な場である。


   
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