セキュリコでは下記の「爆発エネルギー研究センター(海外)」に於いて、実際に軍隊で使用されている砲弾、ロケット弾、銃弾、爆薬、並びにテロで使用されるIED爆弾、花火・その他の爆発物を使用しての「爆発試験」のサポートサービスを開始しました。

概要は以下の通りとなっております。
なお、試験実施にあたりましては先方の国への申請が必要ですが、全てに許可が下される訳ではありませんので予めご承知おきください。




爆発物研究と試験
爆発エネルギー研究センターは、大学付属の研究・教育部門です。国際的な知名度も高く、60年以上に及ぶ爆発物研究試験の専門知識を持っています。爆発物の研究、開発、試験、企業および政府顧客向けのエネルギー物質の分析を専門としています。

研究部門のひとつとして、様々な化学技術分野の経験を持つ他の大学学群と繋がりを持っています。当研究所の所有する40平方マイルのフィールド研究施設は、30以上の試験サイト、射撃場、他の研究施設、保管エリアを持ち、完全な範囲の研究試験活動を可能にしています。最大で20000ポンドを超える爆発物を使用した試験を実施できます。


成功の上への建設
今日の当研究所は、世界レベルのRDT&E複合施設であり、40平方マイルのフィールドリサーチ複合施設の中に、30の試験施設が建っています。

結束の強い、100名以上の豊富な経験、熟達した技術、多才な才能を持ったプロの集団が、深い化学調査と、下記の団体と共同で様々な技術領域の研究を行っています。国防省、国務省、司法省、国立研究所、他の学問機関からの要請を受け、年間500以上の野に及ぶ野外試験を実施しています。


野外研究所施設
野外試験研究所は、山岳地に位置しています。通年通行可能な道路がアクセスを提供し、最も離れた場所もメインオフィスから25分の場所に位置しています。

南西部砂漠の、半乾燥帯の気候によって年間使用ができ、荒れた天候の日もほとんどありません。山岳地の地形は、セキュリティと、様々なソース、例えば爆発性、推進性、電磁放射、指向性エネルギー、その他を遮断する、天然のバックストップを提供します。

当施設では、500,000ポンドを超える爆発物を敷地に保管できます。 国による適正な許可と、許可された監視システムと手段によって、爆薬、閃光弾薬、X線システム、非核および超高速銃システムを扱う研究を実施しています。


高性能マガジンサイト(弾薬貯蔵庫)
高性能マガジンサイトは、広大な回復域を必要とする、整備された構造実験のために開発され、NATOの4分の1航空機シェルターの試験と、マガジン機構の耐久性および脆弱性の評価に利用されました。
このサイトはまた、9090キログラム(20000ポンド)を超える爆発物を使用した大規模な爆発過圧試験にも利用されました。


クックオフサイト
近年、低感度爆薬の試験プログラム専用に造られたクックオフサイトでは、大型および小型のアイテムについて、高速および低速のクックオフ実験をMIL-STD 2105Bに準じて実施することが可能です。。


スレッジトラック (動爆試験)
この300メートル(100フィート)のモノレールトラックは、静爆試験では実験データを得ることができない、弾頭、貫通型爆薬、方向性爆薬の動作試験に使用されています。

目標貫通の研究における正確なインパクトコントロールの動的な手段、硬目標貫通の開発、コンセプト試験の証明を提供しています。秒速550メートル(毎秒1800フィート)の速度まで到達可能です。(ペイロードに基きます)


射撃場
野外実験室は、多くの射撃場を併設し、至近距離から5000メートル(16400フィート)の射撃が可能です。

いくつかのレンジはまた、大型および小型の爆破実験、破片プロジェクター実験、弾薬特性化試験、大口径および小口径銃の射撃、起爆装置の評価、低感度弾薬試験、シングルおよび複数インパクトについてのターゲット応答、脆弱性評価実験、破片・残骸分布研究、戦術的ロケット弾の発射、自動車・エンジン運転実験もサポートしています。


抗敵坑道試験施設
抗敵坑道試験施設は、対戦車および対人地雷、不発弾(UXO)を察知し、武装解除する技術を試験・評価するために開発され、近年、より多くのテストトラックと非耕作地を含むために拡大しました。


一般および超高速銃砲システム
多彩な銃システムの発明―およびこれらのシステムを変化させて弾道を実験上の要求に合わせる能力―が主要な資産です。様々な陸軍・海軍の標準銃システム( 5.56 NATOから8インチ榴弾砲)が利用可能です。

また、特化したもの、もしくは原型の弾丸と破片を、毎秒2キロメートル(6500フィート)以上で発射するもの、1.5インチ直径の発射管を持ち、弾丸を毎秒6.4キロ(毎秒21000フィート)以上の速度に加速可能な、二段階軽ガス銃などの幅広いレンジの銃システムをデザイン、改良しています。


研究開発
数々の野外試験と研究施設は、プロセス安全性、化学分析、爆発物処理、公式化と特性化、コンピューターモデル化とシミュレーション、テロ対策等の領域の研究開発(R&D)の実施を行う、ユニークな複合施設です。


化学分析
最先端のクロマトグラフィー研究所によって、研究者は、低レベル爆発物汚染から爆発後残留のあらゆる分析が実施できます。また研究所では、数々の小型のサーマル分析機器を保持しています。爆発物探知、融和性、化学操作、熱的危険性、経年劣化、機械的分解の積極的な研究プログラムが進められています。


爆発物研究開発
もうひとつの特徴は、当研究所内の複合施設です。専用の溶解キャストと注入ビル、2トンパイロットプラント処理機構、リモートミックスビル、大規模なウェットラボ施設は、一般的な花火、同位体標識された爆発物から、様々な種類の簡易爆弾(実際のテロ攻撃で使用される素材を複製するため)を様々な種類のエネルギー物質の製造に使用できます。試験に使用される弾薬の量はミリグラムからトンに及びます。

当研究所の科学者たちは様々な非従来的、非理想的、また自作の爆発物のエネルギー放出を理解し、より良くモデル化するための盛んな研究プログラムを続けています。

コマーシャル・ベースにおいての強固な契約ベースは、硝酸アンモニウム爆発物、花火混合物、エアバッグ、発射火薬、反応化学物質、その他の従来の一般的な研究プログラムでは研究されなかった、非標準型の構築においての専門知識の拡大という結果を生みました。


コンピューターモデリングとハイドロコード
平滑粒子流体力学(SPH)―問題解決に対する独自な能力を持つ計算技術―は、エネルギー物質のコンピューターモデル化の最先端です。
当研究所のコンピューターグループは、固体の動的応答のモデル化に適した最初のSPHコードで、天体物理学のガスダイナミクスの技術を応用し、凝縮物質の計算連続体力学の新たな領域に適用しました。


テロリズム対策
世界中でテロリズムが増加していることから、建物やその他の構造の爆発効果に対する耐久能力はますます重要になっています。
当研究所の科学者たちは、航空機や、多目的商業ビルを爆弾の被害から守り、乗客やビル使用者の被害を軽減させる技術を開発しています。


構造・非構造試験
当研究所は現在、複数のR&Dの取り組み、建築素材および構造・非構造部品の爆破過圧の効果を研究しています。
研究対象は、I形梁から窓、ドア、充填物壁、外観に使用される柱を含みます。また、橋、トンネル、他の構成材を含むインフラについての試験を実施しています。


サポートサービス
特化したモデリングやシミュレーション、設備の整った化学物質および物質分析研究所、また高度なコンピュータ処理システムに加えて、EMRTC実地試験とR&Dプログラムは最先端のデータ収集と処理システム、高速フィルム、スチール写真術、ビデオ、X線写真収集と処理システム、総合機械ショップ設備と製造施設、試験サイトの迅速な立ち上げと解体、エネルギー物質の効果に対抗する建築素材の能力と素材を試験するための、標準および非標準構造物の建築、を可能にする幅広い種類の重機によってサポートされています。


機器
20チャンネル以上の、試験に使用可能な直交フラッシュエックス線を所持しており、これには150キロボルト、450キロボルト、1メガボルトのシステムが含まれます。 また、様々な固定および携帯型の電子デジタイザーを所持しており、非常に低速なデジタイザーレートからポイント毎1ナノ秒のニーズをカバーします。
数々なコンピュータ制御データ収集システムが、弾道学研究を向上させるために提供されています。


写真撮影
ウルトラハイスピード、ハイスピード、カラー・白黒の静止画、16ミリ・35ミリフォーマットで毎秒最大40000フレームのものが試験サポートに利用できます。これらのフォーマットでの画像モーション補正撮影、スティール写真撮影、ビデオテープ(SVHS・VHS)が利用可能です。全てのフィルム(エックス線フィルムを含む)を社内で現像しています。また毎秒最大20000フレームのハイスピード・ビデオカメラを使用しています。


トレーニングプログラム
当研究所は幅広い経験と専門知識を駆使して、政府機関で、以下の主題領域についてのトレーニングを実施しています。

国内テロ対策トレーニングプログラム
 テロ爆破に対する事件対応
 爆弾の脅威
爆発物点火サイトと研究所安全コース
対テロ援助プログラム
 ルーラルボーダー業務
 人質交渉


技術視野の拡大
当研究所は50年以上にわたる研究活動により、これにより生じた技術と適用のケースのように、ミリタリー、宇宙、広告システム能力を拡大する準備があり、急速に増加する消費者ベースの、幅広く複雑な挑戦に対応します。

このように、活発なプランが電磁環境効果、爆発エネルギー誘導電磁環境、マイクロ電子生存性の推測と適応を研究する能力を拡大するために実施されています。これら全ては過去および現在のRDT&E努力の、必然とも言える結果です。

「爆発物テクノロジーへの挑戦と解決策を発見・共有します」


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